薄層緑化協会

薄層屋上緑化技術協会(略称:薄層緑化協会)は、平成16年に薄層屋上緑化システムを持つ企業が集まり設立されました。

屋上緑化の中でも伝統的な工法である「庭園型」は、明治40年に神戸のオリエンタルホテルで本邦初の屋上緑化として施工されて以来100年の歴史があり、多くの先達の工夫と経験により、施工や維持管理について一定の手法が確立しています。一方「薄層型」屋上緑化は平成8年に屋上緑化先進国のドイツから本格的に移入され、本邦でも採用が急速に増加しているため正しい維持管理技術の普及が望まれています。

当協会は、まず維持管理技術の普及が特に急務となっているセダムを用いた薄層屋上緑化について、システム・施工・維持管理等について研究を行い、その成果の普及を図ってまいります。

次に芝生を用いた薄層屋上緑化について、システム・施工・維持管理等について研究を行い、その成果の普及を図るとともに緑の持つ効果について検証してまいります。

【薄層緑化の定義・・・屋上緑化軽量システム】

屋上緑化軽量システムは、耐根層・耐根層保護層・排水層・透水層および土壌層から構成されたものである。植栽基盤の質量は、60㎏/㎡以下とする。
「上記、平成25年度版 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)引用」
すなわち、土壌が薄く且つ軽量化された植生基盤が最大の特徴であり、建築物の積載荷重制限に関係します。

方針

  • 社会・地域・生活環境の場に、高品質で安全安心な緑化技術の普及を促進する。
  • 多用な建築への緑化技術(薄層緑化)を時代に合わせてさらに革新し、緑(植物)を健全に育成・維持していくことを図る。
  • 協会会員が、企業活動を通じて緑環境を創造することにより、豊かなまちづくりに貢献する。

組織

薄層緑化技術向上協会組織図

協会事務局 (大和リース株式会社内)

〒541-0051 大阪市中央区備後町1-5-2 大和ハウス備後町ビル2F

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